マイパーパスとは
マイパーパスは、「自分の人生」を生きるための羅針盤。
【パーパスって何?】
「パーパス」とは、英語で企業や組織が何のために存在するのか、すなわち「存在意義」のことを意味します。
パーパスは近年、経営戦略や企業理念として多く使われ、「企業・ブランドの社会的な存在価値」をあらわすものとされています。
創業時に自社の企業理念を設定しているのは半数といわれていますが、設定していない半数の会社は利益の最大化が目的になってしまい、経営がブレてしまうということは往々にしてあります。 ㅤ
マイパーパスセッションを行っているフィッシュ明子は、社会課題やSDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)に関するワークショップやセミナーを企業・自治体・学校等で実施してきました。
そこで感じていたのは、企業や団体が「パーパス、パーパス」と言っているのに、そこにいる個人のパーパスは問われないことでした。
私たちは誰もが、自分という人生を経営している経営者とも言えます。
変化の加速する中、働き方にも生き方も、これまで以上に多くの選択を求められます。正解は誰も教えてくれません。
ならば企業や団体と同じくらい、あるいはそれ以上に、個人もパーパスを掲げるべきではないでしょうか? ㅤ
働き方が大きく変化し、企業と個人が対等な関係になりつつある中、企業と個人のパーパスが「近いこと、重なっていること」でモチベーションとなり、よいパートナーシップが生まれます。
つまり個人パーパスは「自分らしくよく生きる、働く」ことを選択していく判断材料になるということです。
【どうやって作るの?】
オンラインまたは対面で、60または120分間、インタビュー形式で掘り下げていき、あなたのパーパスを言語化していきます。
限られた時間ですから、完璧なパーパスを作る必要はありません。
「今の自分」を認識し、言葉として掲げること、伝えることがスタートになります。
パーパスは一番親しい友達のように自分に寄り添ってくれ、生きる上での様々な決断を助けてくれます。
【誰とつくるの?】
お手伝いをするフィッシュ明子と申します。
ソーシャルグッドコミュニティとして、オウンドメディア「Action For Social Good」(https://actionforsocialgood.com/)で情報を発信しています。
あたりまえに誰でもが、パーパスを言語化できる、アップデートしていけるために、お昼のスナックほか、様々な場所でアウトリーチしております。
私のパーパスは ㅤ
自分の人生を愛し、納得して生きるためのサポーターでいる
です。
マイパーパス共創者・コーチ
スナックひきだし中洲店 ママ
キャリアコンサルタント
プロティアン・キャリア認定ファシリテーター
SDGsコンサルタント
准認定ファンドレイザー
社会福祉士
心理士
九州大学 芸術工学部研究院 ソーシャルデザインラボ(松前研) コーディネーター
・週末養蜂家
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